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世界ではかなり使われている!?Facebook(フェイスブック)とは?

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 Facebookは世界の標準アプリ

日本では、メッセージはLINE、分散型アプリといえばTwitterとなってきていて利用率が下がってきていますが、世界でみれば、メッセージアプリ兼分散アプリとしてFacebookの使用率が圧倒的に高いです。

日本
2019年4月 2,600万人
北米
2021年1月 2億5,800万人
ヨーロッパ
2021年1月 4億1,900万人
アジア
2021年1月 11億9,000万人
その他

2021年1月 9億2,100万人

引用:【最新版】2021年4月更新。12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

引用:【最新Excel配布中】日本・世界のSNSユーザー数まとめ(Facebook,Twitter,Instagram,YouTube,LINE)

 

日本でも一部年齢層に利用されている

 

最近Facebook触ってなし友達も使ってないよ

 

年代別に利用率まとめたから見てみて

 

◆年代別利用率◆
10代 1,203万人
20代 4,141万人
30代 5,275万人(3位)
40代 6,225万人(1位)
50代 5,876万人(2位)
60代 4,982万人

引用:【最新版】2021年4月更新。12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

 御覧の通り、30代以上の方が多く利用してます。逆に10代の方はほぼ利用していないことがわかります。

Facebookの特徴と機能

特徴

①表示名が基本的に本名

Instagramと友達としてつながっている人を共有できる

InstagramFacebook間でメッセージ機能が利用できる

 

 Instagramとは?

keapu.hatenablog.com

 

機能

投函

基本的にTwitterなどと同じ機能です。違う点は、文字数に制限がありません。ただし、150文字までは、タイムラインで表示されますが、それ以降は「続きを読む」を押さないと表示されません。

Twitterなどと比べると、写真+コメントでの使用率が高いです。

ストーリーズ

コチラもTwitterなどと基本的に同じです。24時間限定の投函になります。フォトストリーズとテキストストーリーズから選んで作成できます。動画は投函できませんので、不特定多数の方に動画を見てもらいたいという方には合わないアプリになってします。

ルーム

Facebook利用している友達同士やメールなどでリンクを教えた相手とビデオチャットで話せる機能です。ZoomやTeamsと似た機能です。

ページ

Facebook内の個人アカウントとは別に開設できるページです。企業やブランド、団体などが、ユーザーとの交流や情報発信を目的として利用することが多いです。個人ページとは別に作成できるので、複数人で管理や運用をできます。

グループ

同じ趣味や関心を持つ人、同じ地域の人などグループを作成したり、既存のグループに入ることができます。

イベント

イベントを公開して、参加者を募集できる機能です。

友達のみ公開する非公開と、誰でも見ることができる公開を選ぶことができます。

watch

ライブ配信をしたり、見たりできる機能です。視聴や投函者もほぼ海外の方です。Facebookオリジナル番組もありますが、こちらもすべて海外のものとなっています。

 

どんな人に向いているSNSなの?

 

結局どんな人が使うといいの?

 

簡単にまとめると海外に興味ある、友人がいる人、30代以上の方と友達やつながりが欲しい人が使いやすいんじゃないかな 

ビジネスとFacebook

中高年層をターゲットとした商品やサービスをおすすめするのには、Facebookはあっているでしょう。また、若年層向けに発信したときにはInstagramがありますので、この2つを使い分けることによって、狙った年齢層にアプローチができます。アカウントも同期できますので、管理も簡単です。

Facebookをビジネスに活用するのは、本名での登録が多いことから、つながるまでが難しいかもしれませんが、つながってしまえばその後は、濃い付き合いができるでしょう。